
Re:
Action
ガラスの小箱と平面作品の出逢い
想いはまた巡って
GGPとは
Glass×Geibun Project (GGP)は、武蔵野美術大学 芸術文化学科と工芸工業 デザイン学科が協働し、毎年異なるタイトルとデザインで企画・運営を行 っています。2013 年から始まり、今年で 8 年目となる本展では、新しい 試みとして、工芸工業デザイン学科の学生が制作したガラスの小箱と、 現代アーティストが制作した多様な平面作品を芸術文化学科の学生が キュレーションしました。立体作品と平面作品が一つの空間で出逢った 際に生まれる新しい反応「Re:action」をお楽しみください。
展覧会概要
◆企画・運営:武蔵野美術大学 芸術文化学科芸術文化研究Cクラス、工芸工業デザイン学科クラフトコースガラス専攻
◆指導・監修:武蔵野美術大学 芸術文化学科 杉浦幸子教授、工芸工業デザイン学科 大村俊二教授
◆展覧会期:2021年7月2日[金]-7月12日[月] *休館日:7月11日[日]
◆開館時間:11:00-17:00 *7月3日[土]、4日[日]は16:00まで。12日[月]は16:30まで
◆会場:武蔵野美術大学 9号館6階 apmgギャラリー/606教室
◆料金:無料
◇7月3日[土]、4日[日]はオープンキャンパスのため、事前予約のある方のみ入場いただけます。
◇学外の方は事前予約が必要です。来場希望日の前日16:00までに、本展ウェブサイトの予約フォームにアクセスし、お申し込みください。
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本展の見どころ
来場者プレゼント

① ワークショップキット『ガラス万華鏡』 『光る小箱』
展覧会にちなんでデザイン制作された2つのワークショップキット。アンケートにお答えいただいた 方に、もれなくプレゼント。制作後の写真を padlet に投稿し、みんなで楽しめます。
② オリジナルクリアファイル
2 種類の DM をペアでお持ちくださった方に、オリジナルクリアファイルをプレゼント。
▧ 武蔵野美術大学でガラスをメディアとして制作を行う学科と、アートと社会をつなぐデザインを学ぶ学科の学生がデザインした、アートと教育をつなぐ、他では見ることのできない 、ユニークな展覧会。
▤ 11 人の学生ガラス作家が生み出した「ガラスの小箱」と、10 人の現代アーティストが生み出した、日本画、油絵、写真といった平面作品のコラボレーション。
▨ 展覧会の裏側に密着し、作家や教員など、関わる人々に芸文生が取材し、編集した、ドキュメンタリー映像上映。
▩ 家庭でも展覧会を楽しむことができる、ガラスにちなんだオリジナルワークショップキット。
▥ コロナ禍という状況や、物理的距離を超えて展覧会と人をつなぐ、オンラインプログラムの実施。