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The Artists

FROM CRAFT DESIGN GLASSMAKING 

作家 from 工デガラス専攻3年

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篠原颯菜

私の作品を通して見ている人と目には見えない情緒的なもので繋がれたらいいなと思っています。

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竹内萌夏

子供の頃大切なものを入れていた宝石箱をイメージしました

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小野寺愛海

ビルの光に照らされて、知らないうちに星が見えなくなっていることに気づいていますか。光に埋もれ、あるはずなのに霞んでしまう星々の嘆きを作品にしました。

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泉澤千景

〝tsutsumu〟とは慎むこと

 

そんな文化を紡いできた私達日本人の文化に想いを馳せながら、箱を制作してみました

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佐藤ゆめみ

大切にしているけれど普段は身につけない、毎日目にする訳ではない、そんな宝物を入れる箱にしたいという思いから、普段結婚指輪を身につけない人のための箱を考えました。そっと光が溜まるように、若干曇る程度の研磨にとどめ、家の中のやわらかい雰囲気に合うように加工しました。

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矢羽田千乃

コンセプトに合う柔らかい形の作り方を色々試しながら制作しました。粘土で形を作ってみたり、わらびもちを型取りしてみたり、何度か重ねて焼いてみたり、実験のようで楽しかったです。

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原田百香

箱とは何か。私は今回あえて箱としての機能を持たない箱を作りました。言葉の本当の意味について考え、常識にとらわれない新たな発見を試みた作品です。

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小沢

箱は利便性や良さがそこまで変化していないのにも関わらず世界中でずっとうけ続けている事にむかついたので、利便性、良さを消すことに力を入れました。また、嫌な良さを消した代わりに自分の好きな要素を増やしました。

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鈴木真尋

押し花を作るための箱をガラスで制作しました。蓋の部分が重石になっており、完成までの時間を楽しめるような作品にしました。

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Choi Jiwoo

季節によって変わるファッションに合わせてジュエリーを身につける。

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大戸裕未

窓から覗いて見てください。小さな海が見えます。

Glass×Geibun Project 2021

ガラスの小箱と平面作品の出逢い 

Re:action

想いはまた巡って

会期:2021年7月2日[金]-7月12日[月] *休館日:7月11日[日]

時間:11:00-17:00 *7月3日[土]、4日[日]は16:00まで。12日[月]は16:30まで

会場:武蔵野美術大学 9号館6階 apmgギャラリー/606教室
料金:無料

企画・運営:

武蔵野美術大学 芸術文化学科芸術文化研究Cクラス

工芸工業デザイン学科クラフトコースガラス専攻 

 

指導・監修:

武蔵野美術大学 芸術文化学科 杉浦幸子教授

工芸工業デザイン学科 大村俊二教授

お問い合わせ

武蔵野美術大学 芸術文化学科 穴山(広報担当)、杉浦(監修)
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
Mail glassgeibunproject2021@gmail.com

Tel:090-1122-9095  Fax:042-342-5191

武蔵野美術大学

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